退職代行biz

私は某有名フィットネスジムで5年間、パーソナルトレーナーとして勤務していました。しかし、ある日突然退職トラブルに巻き込まれることになりました。

ある日、ブログで私がこのジムを退職することを発表しました。しかし、その翌日にはジム側から「あなたは解雇されたのであって、自己都合で辞めたわけではないので解雇理由を公開しなければならない」との連絡が届きました。

私は困惑し、何が起きているのか分からなかったのですが、すぐさまジム側に連絡をし、なぜ解雇されたのかを聞くことにしました。そこでジム側は「あなたがレッスン前にお客さんに対して飲酒したため、解雇処分となったのである」と説明してくれました。

私は呆然としてしまい、自分が飲酒していたと確信が持てなかったので、ジム側に根拠を示してもらいたかったのですが、根拠となるものは何も示されず、一方的に解雇されてしまったのです。

しかし、私は冷静に考え、とにかく職場の人間関係を修復し、協力して解決することにしました。ジム側には、会社側や上司、同僚にご迷惑をおかけしたこと、そして今後はこんなことが起きないように管理を強化するという約束をしました。

これを機に、私は某有名フィットネスジムでなければならないという思いも手放すことができ、自分のスタイルでトレーナーとして活躍することができるようになりました。